家族全員が快適な暮らしを送るために:マイホームを持つ前に知っておくべきこと

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家族全員が快適な暮らしを送るために

2008年05月07日

小さなお子さん、お年寄りの方、また身体の不自由な方でも安心して快適な生活を送ることができるマイホーム作りはすべての人が望むものだと思いますが、実際にどのようなことに気を配れば良いのでしょうか。

そのお手本となるであろう考え方のひとつに、1980年代に入ってロナルド・メイスというアメリカ人が提唱し始めた「ユニバーサルデザイン」というものがあります。
これはすべての人が利用しやすい製品、建物の設計がコンセプトになっており、よく知られているバリアフリー、自動ドア、照明器具のスイッチなどはこのユニバーサルデザインによって作られたものです。
近年建設されたマイホームは、そのほとんどがユニバーサルデザインによる人に優しい設計が取り入れられており、至るところで見ることができます。
例えば、指が挟まれにくいようにストッパーがつけられているドア、火災や火傷を防ぐことに一役買っているIH調理器具、段差がないので浴槽への出入りがしやすくなっている浴室など、さまざまです。
また、最小限の力で開閉することができるサッシ、電動のシャッター、使う人の身長などによって高さを選択できるシステムキッチンなどもユニバーサルデザインなのです。

便利であることだけがユニバーサルデザインではありません。
使う人を選ばず、誰でもわかりやすいということも非常に重要な点として挙げられます。
照明器具のスイッチひとつをとっても、昔のものと比べてだいぶ大きくなってきていますし、部屋の中が暗くてもスイッチの位置がすぐにつかめるように淡く光っているタイプも増えてきました。
さらに、深夜の帰宅など、玄関先に光源がなにもなく真っ暗でなかなか鍵を開けられないということがありますよね。
そんなときでも的確に鍵を鍵穴に差し込み、中へ入ることができるように鍵穴自体が光るようになっているものまであるのです。
マイホームを建てるときには、安全で安心、快適であるということに加えて便利なユニバーサルデザインをぜひ導入してください。

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